家ツアー『ガルバリウムなあいつは漢の中の漢』
覚えていますか?全堺を震撼させた、あの家を。あふれでる重厚感。ガルバリウム鋼板の漆黒ボディ。そして、間取りは、25帖のLDK + 10帖の個室1つ。ほどばしる大胆さ。漆黒ボディと大解放の家。完成から8ヶ月の沈黙を破って、

夏終わり 冬になる前 南下せよ
フユギライ・トコナッツ・今浦だ!
夏も終わりに近づき、
そろそろ南下する準備を始める頃合いだが、
腹ペコ諸君、いかがお過ごしか!?
今日は、無垢フローリングについて、
掘り下げたい衝動が止まらない。
ああ、掘り下げたい
ああ、掘り下げたい
泣く子も黙る無垢フローリング。
無垢フローリングという言葉だけで、一杯呑める。
それほどの注文住宅のパーツの中でも、ひときわ存在感を放つ重要な存在だ。
無垢フローリングとは、無垢の木材でできたフローリングのこと。
無垢とは、単一の木材からできている。

いわゆる合板などの材料に薄く削った天然木の化粧材を張り合わせたフローリングのこと。
特徴としては、耐水性があり、汚れにくい、傷が付きにくい、無垢にくらべ安価だ。
多岐にわたる色や、タイルや大理石風などのタイプもあり、多くのバリエーションから選べるのも特徴だ。

今から、無垢フローリングのものすごいところを書いていくからよー、追い詰められても、泣きべそかくんじゃないぜ、やっこさんよ。
やっぱ、これぞ無垢の最大の魅力。
この風合いの凄さには何人たりとも文句言えまい。
重厚感、高級感ととも、押し寄せる『温かみ』。
木の種類によっても、模様が違うし、最近では古材風などわざとエイジング加工したものもある。
温かみの宝石箱や〜

無垢フローリングを採用した人だけに許される特権。
裸足で歩きたくなるほどの、肌触りを提供してくれるのは、やっぱり木ならではだ。
スリスリ必至。
このスリスリをしたいがために、
旦那は早く家に帰ってくる
↓
飲み代いらない
↓
小遣い下げれる
奥様方必見スパイラル。

無垢材には天然木独特の香りがある。
木の香りに含まれる芳香成分(フィトンチッド)なるものが分泌され、それには殺菌作用もあり、心も体もリフレッシュするわけだ。
森林浴が味わえる家って、エグくないっすか。

出典:http://otonasuhada.jp/
木は伐採されたあとも呼吸をしている。
湿度によって空気中の水分を吸ったり、吐いたりするそうだ。
つまり、湿度を調整する調湿の作用がある。
これによって結露やカビを防止し、空気を循環する事で室内を快適に保ってくれる。
大昔から日本の木造家屋が、高温多湿の夏でもエアコンなしで過ごせたことがそれを物語っているのかもしれない。

常に時間ともに変化していく色味を楽しむのも無垢材の特徴だ。
傷やシミもいい味になっていく。
近年ビンテージ風なインテリアが流行っているのも追い風だ。
あまりにもひどいシミや傷は補修もできるので安心していただきたい。

当社のお客様にお話を聞くと、新築するとご近所さんが見学にくる事がよくあるそうだ。
ご近所さんが無垢フローリングを見て、
「やっぱり、無垢いいな〜」
「私のところもすればよかった。。」
なんて事を言われるに違いない。
と想像している。

どうだい?
グゥの音も出ないくらい魅力の数々。
だがしかし、
良いところだけを書くのは、男気建築事務所のポリシーに反する。しっかり目にデメリットを書いてやるぜ。
生の木なので、夏には膨張し、冬の乾燥した時期には収縮するのだ。
これに対する対策としては、
気にしない。
自然素材の家に住んでいる醍醐味を満喫するのだ。
と、言われているが基本的にはメンテナンスフリーで大丈夫だ。
もちろん、水分に弱いのですぐシミになったりするが、多少の事を気にするか、しないかという事だ。
気になるのであれば、油分を含んだクリーナーで拭いてあげるだけで綺麗を保てる。
結局はその人次第なのだが、
『想像してるよりもメンテナンスをしなくても大丈夫』
という事だ。
それよりも、夏場の複合フローリングのベタつきを拭き取る方が大変かもしれない。

無垢フローリングでは床暖房に対応している物が少なく、低温の床暖房にしか対応していない。
熱伝導率が低い木ならではのデメリット。
しかし、そもそも、底冷えしにくい木なので、
自然の温かみがある無垢にするか、
底冷えする複合フローリングに床暖房をするかという選択になるわけだ。
当社の施工例で簡単に材料代を試算してみる。
どの材質を選ぶかでまったく値段が変わるので、ざっくり参考程度にみてほしい。
フローリング施工面積を30坪とすると
複合 15,000円/1坪 ×30坪 = 450,000円
無垢 22,500円/1坪 ×30坪 = 675,000円
だいたい20万の差となるわけだ。(※商品により変動有り)
複合の寿命と比べると、どちらが高いかは再度検討できる余地があるのではないか。
複合フローリングは5年~10年で色褪せたり、表面が剥がれてベタついて来たりするが、無垢は何十年も持つ。
それを考えると、初期投資の20万の差が安いか高いか分かるはずだ。

さあ、民よ。
ここまで書いたが、無垢フローリングにしない理由は見つかっただろうか。
結論としては、
ぶっちゃけ、人による。
ここまで書いてなんだが、結局のところ、
細かい事が木になる人は、
慎重に検討すべき。
細かい事を気にしない人は、
無垢材にすべき。
以上!
ドンガラガッシャン。
掲載日: 2018年08月26日