家ツアー『ビルドインガレージとそれを眺める秘密基地な書斎』
無骨な漆黒の外観にビルドインガレージ。好きな物に囲まれた書斎に夜は星を眺めることができる中庭、室内干しに拘った洗濯の導線、そして広い土地だから実現できた平家。まさに注文住宅感をしとどに感じられる一品になっている。隅々までご堪能いただきたい。

僕は明日もお客さまに会いに行く-表紙イラスト
先週、名古屋に出張した際に昔の会社で一緒だった先輩と飲むことに。
その先輩は大手住宅メーカー工事部門の課長。
久々にお会いした先輩との会話は必然的に住宅業界になります。
最近、職人や材料の確保が難しいこと。
現在の住宅の流行。
他社とのコンペ。 などなど、、
その中でも、営業の話題になったときにある本を紹介してくれました。
結構売れた本らしく、この記事を読んでるみなさんはすでにご存知かもしれませんが、それは川田修氏の著書「僕は明日もお客様に会いにいく」でした。
先輩も上司の方から進められ読んで感銘をうけたそう。
いわゆる営業の極意を教えてくれる本で 営業や接客業はもちろん、どんな仕事に人でも読んで損はない内容ということ。
めちゃくちゃ仕事が出来る先輩に薦められたので、帰宅後早速アマゾンで検索し 購入しました。
現役の営業マンである筆者の実際の体験をもとに描かれた内容です。
内容は保険会社の若手営業マンが、伝説の営業マンに1ヶ月間営業の極意を教わって 成長していくという物語調で書かれており、非常に読みやすい。
しかも、感情移入してしまうのでまるで小説を読んでいるようだった。
数年前にはやった「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を 想像して頂くと分かりやすいかもしれないですね。

僕は明日もお客さまに会いに行く-挿絵
この本で伝わってきたのは「営業は心」ということ。
あまり書くとネタバレになってしまい、もしこの記事を読んで購入した人がいると申し訳ないので ほどほどにしておきますが、
「本気で仕事に取り組むこと」
「感謝の心は細部に表れる」 などなど。
ハッキリ言って泣きました。
特にグッと胸に刺さったのはこのフレーズ。
『どんな人もその人なりの物語を持っている。その物語の中に少しだけでもいいから自分たちが入らせてもらって、物語をさらに素敵にしていけたら最高だよね。』
そうそう、その通り!
物語で主人公に感情移入したこともそうですが、 人と人の関係が重要であることを再確認できたことに感銘を受けたような気がします。
そういったことが重要なのは百も承知で、それを大事に仕事に取り組んできたつもりでしたが、 あらためて気づかされ、自分では思いつかなかったようなことも書かれていて、 今後、お客様とのやり取りで活用しようと思うようなことが色々書かれています。
家づくり、しかも注文住宅を建てるという仕事はお客様と深く関わります。
そのご家族の夢や、どんな家族になりたいか、をお聞きし実現に向けて、ご提案、サポートさせて頂くことが仕事です。
そういう意味では今回の本は大変参考になる内容の素敵な本でした。
人それぞれ感じ方は違うかもしれませんが、営業の方はもちろん、少しでも接客する方なら読んでみて損はないと思います。
ちなみに私はこの本の回し者ではありませんので、あしからず。
さらにこの本にはプレゼンスキルのような、一般的な営業スキルのことは一切書いていませんのであしからず。
掲載日: 2014年02月17日