全部見せます!!【家ツアー】『塗り壁と無垢の家』その3
2Fへテイクオフ。階段も例外なく古材風パイン材フローリングで統一。やはり無垢の風合いに勝てるヤツってのは、この広い世界を見渡しても、、いないなぁ。ほど走る一体感、しびれるビンテージ感。

一家団欒。
「それは家族全員が集まって、仲よく楽しみ合うこと」
あなたのお家では、一家団欒は週に何回ありますか?
ここでの一家団欒とは、家族全員が集まることを言う。
1982年時点では、週平均3.5回。
2006年では、週平均2.6回だ。
予想はしていたもののおもっきり減少傾向じゃあないか。
出典元:象印
「大型テレビとソファがあればみんな集まるやろ。」
それでは家族をリビングに集めることは難しいらしい。
これから新しい仕掛けで、家族を集める時代になった。
そんな家族が集まる仕掛けを施したリビングを幾つかご紹介しよう。

夕食どきに満員御礼間違いなしのパターンのやつだ。
料理してるところを家族で包囲し、間近でガン見できるレイアウト。
料理の鉄人のあの感じを体験できるアトラクションとも言っていいだろう。
野菜を切る音、肉を焼く匂い、そのライブ感たるや、食欲全開クックドゥーだ。
[このリビングの施工例:人が集まるパーティハウス]

デッキをリビングに接続して、テラス席のあるリビングに仕上げたわけだ。
しかも、中庭のようにプライバシーも確保してる秀逸な一品だ。
夏が終わって、ちょうどいい季節の今、夕食後にデッキでお茶やお酒を嗜むのもヨシ。
スマホゲームに嗜むのもヨシ。昼寝するのもヨシ。それぞれの使い方で満喫するがいい。
[このリビングの施工例:中庭とカーテンのいらないリビングの家]

子供の頃、田舎のおばあちゃん家に行って畳の上でゴロゴロした記憶はあるだろうか。
畳の感触や匂いを覚えているかい?懐かしいだろう?
そんな状況をリビングに作っちゃえばええやん的なパターンのやつだ。
ゴロゴロしたくてみんな集まるだろう。
[このリビングの施工例:角度によって表情が変わる家]

この家の作りも特徴的だ。1Fのリビングを中心に左側に玄関や洗面所。右側に2Fに通じる階段がある。
そのため、子供達が帰って2Fに行くのに、必ずリビングを通る仕組みだ。
動線で工夫し自然とリビングに家族の気配を感じれるようにしたわけだ。
[このリビングの施工例:家族一体型キューブハウス]

吹きぬけや高い天井で、明るく開放的なリビングで勝負するという正攻法な戦法だ。
小細工は通用しねえ!俺はこの右ストレート一本で勝負するんだ!という声が聞こえそうじゃあないか。

明るく開放感のあるリビング。
何万回聞いた言葉だろう。いや、言ってきた言葉だろう。
しかし、それだけ繰り返される意味はあるわけだ。
[このリビングの施工例:3つのハコでできた中庭ハウス]

リラックスできなきゃ意味がない!
どこかのホテルの一室のようなリビング内のリラックススペースだ。
リラックスチェアの奪い合いで自然と家族が集まること必至。
このチェアを家族全員分あれば文句なしだ。
ソファをどけて全部これにしてもいいかもしれない。
[このリビングの施工例:スキップフロアのハコ型住宅]
さて、家族が集まる仕掛けの実例の一部を紹介したわけだがいかがだっただろうか。
ゲームをするもの、テレビを見るもの、本を読むもの、それぞれやってることは違っても、同じスペースに家族が集まっていれば自然とコミュニケーションは生まれものだろう。
あくまで家族固有のライフスタイルはそれぞれなので、これが絶対良いという提案はないが、その家族にベストな仕掛けを実現できるようにこれからも精進していく次第である。
掲載日: 2016年09月18日