家ツアー『帰る家を間違えるリスキーさがやみつきになる家』
外観は、お得意の白と茶でキメる。撮影時はあいにくの曇り空、& お隣の工事中のブルーシートが残念だが、独特のデザインになったと自負している。当社が大好き、、、

さて、今日は【実例で見る外構工事】の第二弾だ。
宝塚市の二世帯住宅を例に、中庭と駐車場の工事内容を紹介することにしよう。
中庭を検討している欲張りなアナタには参考になるだろう。
前回は第一弾としてシンプルな駐車場のみの実例を紹介した。まだ見ていないアナタはぜひ見ていただきたい。
>>【実例でみる外構工事 その1】その費用は?工事の範囲は?『シンプルな駐車場を作る』
外構工事ってそもそも何なのよ???というアナタはこれをみて頂きたい。
>>『外構工事ってなに?費用は別?何の工事が含まれるの?』
今回の実例は兵庫県宝塚市の『中庭で家族がつながる家』だ。
中庭を中心としたコの字がたの住宅だ。
各部屋の中庭に面した壁に大型の窓を設置することでたがいの部屋の様子をみることができるので家族の気配をいつでも感じることができるというわけだ。
二世帯住宅なのでおじいちゃん、おばあちゃんたちの様子をどの部屋にいても感じることができる構成になっている。さらに愛猫家の奥様は7匹の猫も同居中だ。

さて、この家の外構工事の範囲は?
その前に、この外構工事の記事を書いている理由だが、一般的に、建築価格には外構工事の費用が含まれない(当社も同様)。
そのため、一体ぜんぶでいくらかかるのよ?というモヤっとするお客様が続出している。
というわけで、外構工事費用をはっきりさせることにしたわけだ。
正月に新品のパンツをはいた時くらいのスッキリ感を味わっていただけるだろう。
では、まずはこの家の面積を書いておこう。
敷地面積 173.14㎡
建築面積 68.44㎡
つまり、敷地(土地の面積)の約39%が建物。
残り61%が外構工事の範囲になるわけだ。
(その面積の内、どこまで工事をするかは案件によって様々)
ここをどう料理したか、赤裸々に明かしていこうではないか。
61%がその範囲。写真で見るとこうなる。

当然裏手にもスペースはあるが、裏手には何も作っていない。それから写真では見えないが右手奥には玄関までスロープがある。ここも工事範囲だ。
実例の写真で具体的に見て一つ一つ説明するとしよう。


もとからあったもので今回の工事範囲ではない

ここは当然外構工事の範囲だ。車2台は止めれる駐車場と、エントランスポーチだ。写真ではみえないが右のポーチは玄関前までつづいており、そこも工事範囲だ。

シンボルツリーは紅葉だ。写真では植えたばかりなので葉っぱがついてないが、秋になると綺麗な紅葉がみれるというわけだ。小さいものはフィリフェラオレアとアタフクナンテンという植物を植えている。

ここはただの土だが、奥様がご自分でガーデニングするスペースになっている。

もとからあったもので今回の工事範囲ではない

ポストとインターホンが設置されている。

バットを作る木、2.5mの「アオダモ」だ。数か月すると立派な葉っぱがついて、目隠しとほどよい木陰を作ってくれるわけだ。

家族団欒のウッドデッキ。猫たちも遊べるスポットになっている。
この中庭の詳細はこの記事に書いたので興味ある方は読んでほしい。
実例で見る中庭。『広さは!?家族の顔が見える!?木は何を植える!?』その一>>
というわけで、①と⑤以外は今回の工事範囲だ。
| 1 | コンクリート材料、基礎工事一式 | 474,000 |
| 2 | 植栽一式 | 230,000 |
| 3 | ポストインターフォン設置 | 40,000 |
| 4 | 中庭のウッドデッキ | 406,000 |
| 5 | 諸経費 | 58,000 |
| 小計 | 120,8000 |
これに消費税を含めて合計1,305,000円となる。
いかがだっただろうか。
中庭と駐車場の外構工事とはどういったもので、どれくらいの費用がかかるのかイメージできただろうか。
今回の実例は外構の範囲が広いのでそれなりの費用も発生したが、植栽など自分たちでできることは自分たちでやることで費用を抑えることもできる。
建物だけでなく、それを彩る外構も重要な注文住宅の要素だ。しっかり検討してほしい。
掲載日: 2015年10月3日
人生80年。長い人生の間に、『モヤッ』とすることの1つや2つあるだろう。本日は、腹ペコ諸君の『モヤッ』とする事を1つ解決するという画期的な企画だ。注文住宅界でモヤッとしている事、それは『外構工事』。
掲載日: 2017年09月9日
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